深夜にフトンに侵入してきたヤツがいる
11月19日、夜の10時半。ブログを書こうとパソコンを開いたんだけど、
もう、ねむくてねむくて、寝床に入りました。
深夜の1時50分ごろ、意識がぼんやりした状態で、何となく声が聞こえた。
娘が起きてしまったんかな?
嫁さんが、娘に声をかけているような気がする。
今夜は気温が高いので、掛け毛布は下に敷いている。
布団を被りなおして横になったとき、左腕がサワサワした。
あたりは真っ暗だし、目をあけて確認するのも面倒くさい。
布団の布が触れたにしては、こそばゆいな?
また、サワサワした。今度は、はっきりイメージできた。
ゴキブリや。
フナ虫やゲジゲジみたいなブツが、腕にいる感覚。
ヤツは腕の上を歩いて、手首の方に移動した。
そのタイミングで部屋の空いている部分に向かって、腕を振った。
「チャッ」
見えないけどヤツが着地した音が聞こえた。
私は、ライトニングケーブルを刺して充電してたiphoneの
ボタンを押して、暗闇を照らしてみた。おった!
私「ゴキブリがおる」
嫁さん「え、ウソ、どこ?」
私「その辺」
もう娘も起きていた。
私「電気つけるで!」
嫁さん「うん」電気がパッとついた。
マブシイ。
ゴキブリがおらん。
布団のフチをめくってみる。
いないなぁ。
私はゴキブリを捕まえる道具を1階に取りに行った。
綿棒が入っていたプラスチックの入れ物と、それに蓋するための厚紙。
寝室に戻って、も一度探してみたら、いた!
カーテンの下の、サッシのレールの中や!
カサカサ音がする。
厚紙をサッシの隙間に入れて、追い出してみる。
押入れの方に逃げた。
プラスチックケースをカパッと被せる。
サッシの方にゴキ逃げる。
またカパッ。逃げる、を繰り返す。
嫁さんが「冷凍スプレー、持ってこよか?」
私「ええ(いらんて意味の)。」
何度かカパッてやって、何とか捕まえた!
プラスチックケースをかぶせたまま、厚紙をそーっとケースの下に差し込む。
くるっとひっくり返して出来上がりー!
捕まえた!
私「ほらゴキブリやで~!」娘に見せると嫌がった。
私は一階に下りて、勝手口からゴキを逃がした。
私は、捕まえて逃がす派。
そうそう、また入ってくることはないだろう。
無事、また眠ることが出来ました。
おしまい。
↓以前に撮った写真です。
のんびりと、朝日を浴びているゴキブリ。
家に入ってこないでね。
[…] 。なかなか気づかないので、もうしゃあないって、手で捕まえた。そして嫁さんに「ゴキブリ捕獲セット」を取ってもらって、無事捕獲しました。足1本ちぎってしもた。ごめんなゲジゲ […]
[…] それに私はゴキブリを殺さない派なので、自分で何とかして下さい。目パッチリして起きてたら何とかするけど、寝ている人間を電気つけて叩き起こすのは、ありえません。 […]