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悪寒→お風呂で寝てしまう→倒れる
あと4日勤務で有給の消化に入る、3月17日は休みだった。昼間は嫁さんは仕事で娘は保育園なので、私は一人で過ごした。夕方、家族みんな揃って晩御飯を食べた後、私は急に激しい悪寒を感じた。嫁さんと娘がお風呂に入り、私は電気ストーブに当たりながらお風呂の順番を待っていた。一応体温を計ってみると、37.5℃あった。微熱やな。寒くて寒くて、お風呂の順番が回ってきたら肩まで浸かって温まった。嫁さんと娘は先に寝た。そして私もそのまま、お風呂の中で寝てしまった。
どれぐらい時間が経ったか、嫁さんが心配して、お風呂をのぞきに来てくれた。「ああ、ゴメンゴメン!寝てもてたわ」って、とにかく体を洗わないと、と湯船から上がったら頭が急にグラッと来て、お風呂の床に両肘をついた。血圧が下がったのか!?動けない。全然動けない。嫁さんに大体体を拭いてもらって、そのままの格好でリビングまで引きずって行ってもらった。そして、体をひっくり返して残りを拭いて、パンツとTシャツを着せてもらって、とりあえず1階の自分の寝室まで這って行って、布団に入った。なんなん!?こんなことってあるの?
嫁さんは心配していた。寝室まで水を持ってきてくれた。嫁さんが、心配して風呂場まで見に来てくれてなかったら、私は寝たまま湯船にずり落ちて、溺死してたかもしれない。ありがとう嫁さん。
明日、仕事の予定だったので、とりあえず行けない旨を連絡せねば。LINEで「コレコレこういう理由で明日、仕事に行くことができません」と所長に連絡した。「了解しました。」と返信があった。
翌朝、平熱まで下がっていた。
もう、仕事に行かなくていい
体温は平熱まで下がったが、軽く頭痛がしていた。昼前に所長から電話があった。「37.5℃以上になると、PCR検査を受ける決まりになっている。結果が出るまで出勤できないので、もう来なくていい」ということだった。あと、作業着は洗濯ではなくクリーニングして返却するように、保険証は退職したら、すぐに返却するようにということでした。
出勤する予定だった日は、ゆっくり過ごした。3月18日は、結構激しい雨、3月19日も雨。3月21・22も、どっちか雨が降ったような気がする。地獄の4日間だったかもしれない。こんな中無理して働いてたら、体を壊すか、最悪事故ってたかもしれない。もしかしたら、ご先祖様が「アッキャやアッキャ、お前はもう、この会社で働いてはいけない」って言って、お風呂で倒してくれたのかもしれない。助かった。会社の人からしたら、「天気悪そうやから、逃げやがったな?」みたいにしか思われんやろな。それは仕方がないな。みんな雨の中、私の分も配送してくれてるんやもんな。すみません。
早速、求人に2件応募した。
3月22日には職安に行って、求職登録した。この日も午前中は雨っぽい天気だった。嫁さんいわく、雨で車で行っている人が多いから、雨が止む昼から自転車で行くのがいいと言っていた。なので昼から自転車で職安に行った。嫁さんの言った通り、職安は車で一杯だった。職安に行くのは自転車に限る。職安の担当の方は、早速、条件に合う求人票を何枚も出してくれた。もう、配送の仕事は懲りた。旋盤か、研削盤を使う、工場勤務で決めようと思っている。
3月23日にまた、職安に行って、求人に応募した。どちらも履歴書と職務経歴書を先に送ることになった。
3月24日には履歴書を仕上げて郵送した。パソコンで入力したかったのでA4用紙2枚の履歴書を作った。ワードで作るのだが、ネットで拾ってきたテンプレートを、レイアウトがしっくりくるようにあれやこれやとイジッていたら、15時までかかってしまった。郵便局に直接持って行って、履歴書を出してきた。書き損じの年賀状を送料にした。やることやって、スッキリした。面接の連絡があるにしても、早くて28日の月曜日やろ。それまで、出来ることをやっていこう。
あと、モッピーとハピタスで、「出前館で初仕事をすると¥12000もらえる」ってのがあったので応募しておいた。今回、早期就職手当をもらいたいので、「アッキャデリバリー」は今月で廃業する予定なんだけど、面接もどうなるか分からんし。近いうちに「出前館デビュー」するかもしれません。
おやすみなさーい
[…] 無職の状態が長引いた時のために、D前館の登録だけ済ませていた。モッピーで「D前館で登録後、90日以内に1件配達完了すれば¥12000!」みたいな案件があったから。すでに赤 […]